茨城県柔道連盟
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連盟紹介
 
会長ご挨拶
茨城県柔道連盟会長 松 廣義
 今、日本柔道界が抱えている課題と期待は多岐に亘り大きい。それらのいくつかを挙げると(1)柔道人口の減少傾向に対する施策 (2)五輪や世界選手権等の大会のメダル獲得 (3)国際化した柔道と日本柔道界の対応 (4)中学校保険体育における「武道必修化」への対策(指導者育成)等々を挙げることができる。
 一方、少子高齢化や核家族化、都市化の波は家庭や地域社会の教育力の低下を招き価値観の多様化と併せて家族の絆は薄れ、他人の痛みを分かち合い、他人を思いやる心、共に生きるという人としての大切なものが失われつつある社会になってきています。

 その上、子ども達を取り囲む環境の実態は三間(時間・空間=広場・仲間)が少なくなり、その上生活習慣の変化は子どもの体力の低下を来たしている。逞しく生きるための健康と体力こそ「生きる力」の根源と痛感しております。
 以上のような諸般の実情を思う時、今こそ「自他共栄」という柔道の思想を再生する時であり、ここに「柔道」の出番があると強く思っております。
 このような観点から、茨城県柔道連盟は「人間教育」と「競技力の向上」という二本柱を揚げました。
 このホームページを活用して情報を共有し合い、柔道発展のため尽力したいと考えております。
 どうぞご理解とご協力をお願いいたします。

平成21年4月12日
茨城県柔道連盟会長 松 廣義


理事長ご挨拶
茨城県柔道連盟理事長 荻原 榮
 柔道を愛し関心をお持ち頂いております多くの県民の皆様、こんにちは。
 本県柔道界は、全日本選手権者を4名(女子1名を含む)、オリンピック金メダリスト5名を輩出し、現在も5指に余る選手達が世界の檜舞台で活躍しております。
 この素晴らしい柔道王国茨城の実績や伝統を次の世代に継承して参りたいものと、現役選手の強化、ジュニア層の育成、スポーツ少年団等の振興、指導者の充実等々の競技力向上策に本連盟役員挙って取り組んでいるところであります。
 一方柔道は、勝負のみを求めるものではありません。
 柔道の最終目的は、己を完成し、世を補益するにあると嘉納治五郎師範は論しております。柔道の修業、稽古を通しての人間教育を進め立派に成長した柔道人を社会に送り出したいものと考えております。

 嘉納治五郎師範の目指した柔道の原点に立ち戻り、正しい柔道の普及発展を図ろうと全国的に柔道ルネッサンス活動を推進しております。
 柔道を続けて強く、正しく、心根の優しい人に育って欲しいとの願いを込めて、本連盟の諸運営に微力ながら努めて参ります。
 皆様方のご指導ご鞭撻を心からお願い申し上げます。

平成21年4月12日
茨城県柔道連盟理事長 荻原 榮